表象文化史A

後期 - 月曜 - 3限 - 2025年3月10日11:44

担当は福田先生。
授業後にkibacoでコメント提出があります。中間レポートは500字程度、期末レポートは3000字以上。論ずるのは「広義」のテクノなので、対象に困る必要はないとのことでした。
テクノそのもののみでなく、テクノが表現するものの源流や、近年に至るまでの在り方なども見ていきます。アーティストや楽曲についての紹介も先生が丁寧にしてくださいますが、音楽的な用語、楽器への着目も含まれるため、(私も同様ですが)全くの素人には難しいところも否定できないかと。
ただ、興味があれば本当に楽しく、先生も柔らかな雰囲気の方ですので、過度に怖がる必要はないと思います。何より昼から授業で音楽を聴ける感動と、好きなアーティストが紹介された時の興奮はたまりません。20世紀後半あたりの洋楽やアーティスト、テクノ・ポップ等々に関心がある方には自信を持ってお勧めしたい授業です。

コメント

まだコメントはありません