後期 - 火曜 - 2限 - 2025年3月12日17:07
担当は堀越先生。
前期と後期で講義は分かれているが、翻訳内容は連続している。
内容は、生徒がそれぞれ割り当てられた範囲を翻訳し、授業内でその翻訳を発表する。その発表に先生が捕捉したり、訳の気になる部分に質問する。前期後期どちらも1、2回ずつしか回ってこない。それ以外の間は他の人の翻訳と先生の捕捉を聞くため内職をすることも可能である。ただし、一年を通し1つの本を扱うため、全く聞いてないと翻訳が少々困難になるだろう。大まかな翻訳はDeepLに任せても何ら問題はないが、単語や細かい部分は自力で修正する必要がある。そのままを発表すると、たくさんの捕捉、訳の変なところの質問されまくりをうけあなたが気まずくなる。web上の英英辞典をいくつか紹介してもらえるためその修正も難しくない。期末課題は事前にkibacoを通して出される英文の翻訳だ。テストレポートはない。いづれもDeepLと高校英語で十分戦え、難しくない。ただ、秀をとるのは難しいと思われる。期末課題と自分の受け持つ範囲の翻訳はいずれも重たいものではなくそれが終われば全く暇になるのでオススメ。
出席確認も一応あるが、熱心でないかつ最後にとるため最後10分に来る奴も問題なくカウントされているようだった。
先生の話はウィットに富んでおり、聞いていて面白い。全く怒ったりといったものが見られず、口調なども優しい。ある先輩からは堀越先生のAcademicEnglishはオススメしないと言われたが、個人的にはとても好感が持てた。選択肢にいるのならば見に行ってから判断してほしい。
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