環境破壊史

前期 - 火曜 - 2限 - 2025年9月1日12:22

担当教員は板倉孝信先生。
 内容は、その名の通り環境破壊の歴史についてである。戦争や動植物の乱獲などの人間活動によって引き起こされた環境破壊など、環境破壊といっても内容は多岐にわたる。中高の世界史に雰囲気は似ているように思われる。授業の中盤にブレイクとして雑談が始まる。授業には関係ないが面白い。
 原則教室での対面授業でありZOOM参加は認められていない。時折録画の配信が行われる。授業中に出席コードが発表され、授業後にkibaco上に出されるアンケートでコードを記入することで、平常点が与えられる。授業に出ても寝てると意味がないので注意。成績は平常点、期末レポート、救済小テストによる点で評価され、目標とする成績分布では10%を不可とするようである。しかし、期末レポートの書き方の説明が丁寧であること、授業にでて平常点をほぼすべて取れば単位取得がまず確実となることから、まじめにやれば単位取得の心配はいらない。第一回の授業で成績評価について詳しく説明がある。成績評価の透明性が高く、努力の方向性が焼かりやすくなっているためモチベがあがる。レポートの書き方が分かるので一年生にもおすすめ。
 ちなみに25年度においては受講者が170人ほどいたが20%が単位を落としている。秀、優が計35%いるのでいい成績も取りやすいように思う。ちゃんと授業に出れば単位も出る。

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