前期 - 木曜 - 3限 - 2025年9月30日21:36
2025年度、池井先生の授業。各授業の確認テスト(kibaco)と最終レポートで評価。
授業としては、大学院生向けのよくある講義タイプの授業で、古いものから新しいものまでバーチャルリアリティの変遷を学んだり、何がバーチャルリアリティを構成して、臨場感のようなものがどう生まれるのかなどを学んだりする。
特筆すべき点としては、各授業の正誤の確認テストがかなり難しい。細かいものや、一般的な知識でないので生成AIでも厳しいものがあるが、授業にちゃんと出ていても普通にわからなかったりする。しかも間違えると減点があったりするらしいが、問題数と点数などからどういう仕組みになっているかが特定できなかったので、そこでちゃんと点数が取れるかは結構怪しい。
後半(9回目あたり?)からkibacoをつかった出席確認みたいなのがあり、それも評価に加算されるので、授業には出れるなら出ておいたほうがいいと思う。
授業の内容は結構同じような内容が続いたりするが、動画が結構多いのでそういうのは面白い。退屈しないように他の授業の課題を進めたりとかしながら毎回参加するのがいいと思う。
最後のレポートはかなり重めで、丸1日くらいかかった。ただ、その過程で全部の資料を見直したりして学べるのでそういう意味ではいいのかも知れない。
毎回の課題を出して、最終レポートを出せば単位は大丈夫だと思うので気軽にとってもいいと思う。
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