後期 - 金曜 - 3限 - 2023年8月28日22:22
相馬隆郎先生の授業(2022)。各回のレポート(紙で提出たまにプログラムを提出)と期末試験で評価。
いろんな意味で難しい授業だった。授業は先生は資料などを配らず教科書に沿って行い、時々板書をするが落書きのようなものである。内容自体はそこそこ面白くオーバーフローギリギリで計算を行う工夫や浮動小数点の話、行列計算(はきだし法,LU分解)、積分の近似的な求め方などで授業中に考える機会も多かったのは良かった。ただ資料が配られない、板書も特に意味はない、教科書も勉強しやすいと私は思えなかったので、勉強がし辛いという点でかなりの難しさを感じた。
試験に関しては持ち込み不可で教科書から選ばれたプログラム(C)の穴埋めとおまけで説明問題みたいなのが出た。穴埋めは難しくはないがおまけが難しく、結構勉強したつもりだったが全然分からなかった。
勉強がし辛いので、プログラムを読むのが苦手だったりしたら無理して取るのはおすすめしない。
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