後期 - 火曜 - 4限 - 2024年2月10日23:26
鬼単だと思います。まず、化学を大学で専攻しようとしていない私にとっては教科書が難しいです。したがって、授業を聞いてノートをとる必要があります。(大学生として当然ですが…)しかし、テストは授業内容よりも難しいです。内容は無機化学のはずですが、高校でやる無機化学とは全く異なり、原子価結合法や分子軌道法を扱います。色の名前を覚えたりは全くしません。出席は10パーセントでテストが90パーセントなので、テストができなかったら出席が無駄になります。
上記のクチコミをしたものですが、単位は取れていました。割と散々な出来でも単位は出るかもしれません。ただ、試験の手応えはまったくといってないため、成績発表までの約1ヶ月間、夜も眠れないほど不安に思うことは間違いないです。
2021年度
オンラインテストで、検索可のテストだったので今の受講生には役に立たないでしょうが…
体感20点程度の期末試験結果で良でした。
テストが鬼すぎてみんな点取れてないので、評定を付ける際に点数調整があるものと思われます。
40点くらい…と言っていた友人で秀だったそうです。
どのくらい鬼かというと、こんな感じです。ご参考までに。
授業自体は分かりやすく、ノートを取って勉強していれば理解はできます(化学苦手な私でも!)
そもそも理学部の概説科目を勉強せずに乗り切ろうというのがまちがってます。
ただテスト難易度は明らかに授業に見合っていません