データ構造とアルゴリズムⅠ

後期 - 金曜 - 3限 - 2024年2月11日1:28

担当:塩田さやか先生(2022年度とは違う先生だったそう。来年度も先生が違う可能性があるので注意)

CSとEECSの人が一緒に受ける科目。
出席はとらないため、課題と試験をしっかりこなせれば単位は取れると思う。
課題は試験回やその前週の回以外では毎回出される。試験は中間と期末の2回(期末は試験週間ではなく授業最終週に行われた。)

この科目は教科書の指定がある。試験で教科書の持ち込みができ、索引が試験中に分からない用語を調べるのに大いに役立つので、買っておくといいと思
う。ただしお値段4000円程度と高い。
講義では毎回スライドがアップされる。スライドは教科書の内容を端的にまとめたものみたいな感じ。
大まかな復習であればスライドがあれば十分。

試験は中間期末共に紙媒体であれば持ち込みができる。スライドをプリントアウトしたものも持ち込み可。ただ、問題はその分難しめで、課題よりもずっと発展した内容が出題される。ただし、取り扱っている内容そのものは講義の内容であり、スライドを読み込んでいればわかる。問題は擬似コードを主軸とした出題であり、講義にでてきた擬似コードをちゃんと理解できないと厳しい。

プログラミング経験のない人はプログラミングの授業(専門でも情リテでもどちらでも)を取っておくと、ソースコードを書けるようになってくる後期の後半辺りから擬似コードがちゃんと読めるようになるのでおすすめ。
なお、口コミ投稿者は1年後期開始前までプログラミング経験0であり、中間試験の時点ではソースコードをちゃんと理解しておらず、準備も紙媒体の印刷だけしかしなかったため、中間試験では爆散している。プログラミングの経験がなく、ソースコードがあまり読めない人はしっかり勉強をしておいた方がいい。

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