プログラミング基礎演習Ⅰ(CS)

後期 - 木曜 - 3限 - 2024年2月11日2:19

柴田先生と白木先生による授業(2023)。

このプログラミング演習ではPythonを扱う。AnacondaのJupiter Notebookというものを使ってコードを書いていく。

出席をとる授業で、教員側が着席の様子を記録しているそうであるので、誤魔化しがきかない。病気や忌引きなど、普通なら出席停止となるような欠席や交通機関の遅延など、どんな理由でも欠席したら欠席としてカウントされるので要注意。さらに4回以上欠席したら落単となるので、どうしても休まなければならない場合を除いて全て出席した方がいい。また、課題を4回以上提出しない場合にも落単となるので注意。

この科目は毎回課題が課されるが、試験は一切なかった。毎回の出席して、課される課題をしっかり提出していれば単位を落とすことは無いと思う。

Pythonの基礎から扱っているが、進め方や課題の難易度が初学者にはあまり易しくないので、プログラミングに慣れていない人は、プログラミングに強い友人を作っておくことを強く推奨する。
また、情リテⅡのプログラミングの授業(言語はPythonにした方がいい)も併せて取っておくのがおすすめ。先生にもよる(重要)が、こちらの方が比較的易しめなことが多いのでPythonの理解はしやすいと思う。

授業はMacが使える1号館320教室であった。大学にあるWindowsパソコンにはAnacondaがインストールされていないので注意。Macが使えるのは情報処理教室115(台数は少ない)と1号館320教室のみ。これらの教室は使用できる時間も場所も限られている。そのため、可能な人は自分のパソコンにAnacondaをインストールするか、VisualStudioからアクセスできる状態にしておくことを推奨する。

コメント

まだコメントはありません