数学の歴史

後期 - 火曜 - 2限 - 2024年2月11日2:57

楽単として割と有名な方の授業。人気も高め。
古代ギリシャ時代の数学の興りから、現代の数学までの長い歴史を15回の講義で先生が解説していく。
毎回講義スライドがアップされる。スライドは見やすくてわかりやすい。

毎回、その回の感想を記述して授業終了後に提出する必要があり、これが成績の一部になるため、出席がある程度は必要。また、毎回課題が出される。内容としては、その回で扱った数学に関連する問題が出題される。問題は中学生でも解けるような問題から高校数学までレベルがまちまちである。中には集合の濃度に関する問題など、大学の数学の授業で学ぶようなレベルの問題も出されることがある。ただ、問題は複数出題されており、その内から自分が出来そうなもの、つまり簡単なものをひとつ選んで解答すればよいので、楽であり、文系でも十分に解ける。

評価は毎回の課題と感想、期末レポートによって行われる。授業は出席さえすれば、感想だけ書いて、あとは内職or睡眠でも全然問題ないため、毎回の出席の必要性に縛られる点以外では楽であると思う。

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