出席し、課題さえきちんと出していれば単位が基本もらえる篠田昌志先生担当の基礎ゼミナールである。
最初の1ヶ月は先生から出される法に関するお題についてディベートをし、その週の日曜日までにディベートの内容および自分の考察をレポート提出をすると言う形であった。(欠席してもきちんと救済レポートを提出すればOK)
その後個人プレゼン発表が始まるが、これはテーマは基本的に自由。1人20分から25分のプレゼンを行う。一回の授業で3人の発表を聞くことになる。授業後に簡単な感想と質問を書いた「個人報告質問票」を提出する。
次の授業にて、その個人報告質問票に書いた内容が匿名にて載せられたプリントが配られる。前期終盤に追加発表が行われるが、そのプリントに書かれている質問答える形式なので、自分が発表した時の質問票まとめプリントは取っておくことをおすすめする。

毎週のレポートは正直言ってそんなに重たいものでないのできちんと出席して課題をだし個人発表をすれば普通に単位が取れる。
抽選式の基礎ゼミのなかで人気がある授業と言われればそうではないので、第一希望をすればすんなり入れる上に成績もゆるく、私は何度か個人報告質問票を出し忘れたが秀を取ることができたので割とおすすめの授業である。