ゼミは3年前期の応用プログラミング実験の最後のほうで紹介があるのと期末試験の前あたりに研究室公開が行われる。ゼミきめはキバコで夏休み中に調査があったと思う。ゼミの内容は研究室によってそれぞれ違うが研究室ごとに最後に発表会的なのをやる。
横山研では360°カメラを使って画像処理をGPUで行いながらYoutubeにライブ配信をするというのを行った。例年はwebゲーム作成らしく、横山研ではゼミは基本的にチームでなにかを作りつつサーバーとの通信周りや少し複雑な実装をやる経験を積むというイメージらしい。
360°カメラの映像を物体認識して処理をするというのはまだあまりネットにも情報がなくとりあえず思いついたものを実装していろいろ試してといった感じで面白かった。
毎週1回集まって先生とゼミの担当をしてくれる上級生と打ち合わせをしてそれ以外は特に決まった活動はなく各々担当する部分を実装したりして、最後に片山研と高間研と合同の発表会をする感じだった。
片山研と高間研はチームでというより個々人でやるのがメインのようで片山研は３Dのモデリングをやったり強化学習を取り入れてやったりとかしてた。高間研は高間研の研究の基礎みたいな感じでデータ処理についていろいろやっていた印象。