メールの文面・レポートの記述形式など、大学生活の上で必要な文章の書き方について学ぶ授業。

昼休み後の3限も相まって眠くなるが、たとえ寝ていても内職していても注意はされない。
ただし毎回出席票で出席を取るし、毎回kibaco(たまに対面)で課題が出るため、楽単と思って舐めていると後半からしんどくなる。
真面目にコツコツ出席し課題をしっかり出すことができれば単位はもらえる。筆者は2欠したが課題ほぼ提出で優だった。

第1回でイントロダクションと、400~1200字程度で先生が提示したテーマのレポートを書くように指示され、その後の授業では第1回で書いたレポートに従って課題が指示される。
といっても課題内容は授業内容に従った訂正部分の有無や、読点の打ち方など基礎的なことだけなのでそこまで難しくはない。

期末課題では自分の興味があることor専門に関することを題材として1200字程度のレポートを要求される。

個人的にはレポートを書く上で訂正すべき部分の解説や、卒論にも生かせる研究計画書の作り方までカバーされていたので、後々になっても活かせそうな授業だと感じた。