電気通信数学Ⅰ

前期 - 月曜 - 2限 - 2024年10月1日15:25

内容としては複素関数。複素関数の基礎の基礎の部分から、複素関数の微分について扱う。
中間・期末テストと普段の授業で時々レポートが出る。比率は1:1:2
レポートは良いが、中間期末の難易度がかなり高い(体感)ので、しっかり公式や定理の証明など勉強をしないと歯が立たない。2024年のときはお慈悲で追試があったが、夏休みに追試があったため、お知らせを見逃さないように。また、お慈悲で追試があるとはいっても普段の授業や試験にきちんと取り組むように。

注意点がいくつか。
・先生がやってくる時刻が少し遅め、授業の終了時刻も少し遅くなることが多い。
・板書が黒板を縦横無尽に移動する。授業を聞かずに写真だけ取っておいても、あとから見返すと何の話をしていたのかが全然理解できない。リアルタイムで整理しながら書くとよい。
・前提として微分積分(線積分など)を知っているとやりやすい。微分積分Ⅱがわかるとよい。
・教科書は、先生本人は「必ずしも必要というわけではない」といっているが、授業をテストでまともな点数が取れるくらい理解したいのであれば教科書は必要と思っていい。授業で触れられなかった細かい説明が丁寧にされているため、きっと助けになる。

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