もしかすると、後期に、家庭の事情で休学せざるを得ない可能性があるのですが、その際通年科目（例:Practical English 等）の単位は二外のように前期に2単位を取れていても、後期が取れていないと落単となるのでしょうか。

【必ず本文を最後まで読んでください。】

ご質問ありがとうございます。

まずはご質問にお答えしますね。

Practical English(以下PE)は通年科目ではありません。
前期・後期にそれぞれ単位を取得する形になります。
ですから、後期だけ休学される場合、PEは前期1単位のみ取得できます。後期の1単位分は再履修クラスで復学後の取得になるはずです。

通年科目は、後期にまとめて4単位という形で取得するものになります。(二外や法学部の授業に多いですね)
前期後期でそれぞれ取るものではありませんので、後期に出席できない場合は単位を落とすことになります。

以上が質問への回答になります。

ここからが重要です。
質問者さんは法学部とのことですから、必修科目に通年科目が多い法学部の授業を履修登録し、後期に休学をしてしまうと、おそらく大半を落単してしまうことになるでしょう。

4年間の履修計画が大きく狂うことになります。
必ず、今すぐに大学の教務課・学部の担当教授に連絡をして、適切な対応を検討していただくべきかと思います。