質問内容

2025年4月5日0:11

履修登録
法学部 法律学コース

法学部新入生です。履修登録でわからない点があります。未修言語科目の第二群はいわゆるドイツ語、フランス語、中国語、朝鮮語ですよね?履修の手引きには「未修言語科目(第二群・第三群)及び選択英語科目(第四群)を合わせて16単位まで算入可」とあるのですが、ここの未修の第三群と選択英語の第四群というのはなんのことですか?シラバスの検索の仕方があれば教えてもらいたいです。


回答

2025年4月5日0:11

外国語科目は①必修英語(実践英語)、②第二外国語、③第三外国語、④選択英語の4種に大別されます。②と③は未修言語という一つのカテゴリになっています。
③はロシア語、ラテン語、スペイン語、イタリア語、アラビア語、ギリシャ語があります。
一部学部では②が必修となっている学部もあります。
④は上級英会話という授業が該当します。
各授業の詳細はシラバスをご覧ください。

質問者さんのおっしゃる履修の手引きの内容はつまり、必修の英語である①を除いた、②③④から授業を受け、そこで得た単位は合算して16単位を上限とし、卒業要件にカウントすることができる、ということです。
したがって②第二外国語を取らずに、③第三外国語を取ることも可能です(法律学コースでは②の履修を強く推奨しているようです)。

次にシラバスの検索について。
質問者さんが参照していたのはCampusSquareのシラバスかと思われます。ガイダンスで説明があったか不明なためどこまでご存知かはわかりませんが、軽く難しい部分を説明をします。
「所属」は自身の所属学部ではなく授業がどこ向けに開講されているか、ということになります。専門の授業ならば各学部を、教養基盤や理系共通基礎科目、言語科目ならば全学共通科目という分類になります。
「開講時期」は前期、後期、通年、その他特殊な開講時期など、授業がある時期で絞り込みをかけます。
また、「担当教員名」や「科目名」は前方一致および後方一致で検索するため、全角半角、同音異字等で誤りがあると検索に引っかかりません。

CampusSquareのシラバスは検索方法にやや癖があるため推奨しません。全体から分類を眺めたいときは学外者向けのシラバスサイトが見やすく、授業名がわかってる場合は本サイト、石池のシラバス検索システムが便利ですので、どうぞご活用ください。以下にそれぞれURLを掲載します。
また、kibacoのリンクの先にある、時間割と同じ場所にPDFのシラバスもあります。こちらはかなり見やすくなっていますので、おすすめです。

学外向けシラバスURL:
https://kyouikujouhou.eas.tmu.ac.jp/syllabus/flame.html

石池シラバス検索システム:
https://ishiike.herokuapp.com/syllabus/search

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