質問内容

2025年4月7日20:42

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法学部 法律学コース

シラバスの授業詳細が全て英語の科目は、授業も全て英語ですか?
日本人の教授の科目でも詳細が英語のものもあります。
これらはすでに講義型のリスニングがほぼできる人でないと取っても全く理解できないでしょうか?
それともかなり平易な言葉を使ってくれるんでしょうか?


回答

2025年4月7日20:42

ご質問にある通り、基本的にシラバスの説明が英語のものは授業も英語で行われます。また、授業のレベルや実施言語は科目ナンバリングを確認することでおおよそ判明します。科目ナンバリングの詳細は履修の手引きの「履修概要(全学共通編)」→「3 入学から卒業までの仕組み」→「科目ナンバリング」にありますのでご確認ください。
科目ナンバリングの水準コードが1のものは英語でも平易な言葉を使ってくれると思いますし、高いものでも留学生を招いている科目でなければそれなりに平易に話してくれるとは思います。ただ授業全体が英語で実施される科目は英語の習得レベルにして最低でもCEFRのB1以上を期待されていることが多いような体感が個人的にはあります(国際副専攻の人間が答えているので高めに感じ取っているかもしれません)。
チャレンジ精神は大切ですので第1回の授業に出てみてレベルが高すぎると感じたらやめておく、というのが一番いいのかなと思います。

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