インダストリアルアート学科のパソコンについて　　

インダストリアルアート学科ではMacが推奨されているそうですね。方々で聞いたところによるとWindowsでなんとかならなくもない、絶対にダメというわけではないとのことですが、Macではないことでどの程度の不都合が生じるのでしょうか？
新しく買う人はMacを買ったほうがいいというくらいなのか、それともWindows愛用者もMacに乗り換えたほうが良いのか、お教えください。
ちなみに、先日の生協主催のガイダンスでは四月の学部別ガイダンスで説明があるとのことでした。
運営者様、また運営者様のお知り合いの中にインダストリアルアート学科の方がいらっしゃるのかはわかりませんが、できることなら具体的な理由・利用状況も含めてお答えいただけると幸いです。

インダストリアルアートの方に聞いたところ、Windowsでも別に問題はないとのこと。
長くなりますので結論から言うと、Macに乗り換える必要はないです。
まずWindowsであることの不都合。1年後期の授業ではAdobeを多用するそうなのですが、これがWindowsとMacで多少機能が異なるそうです。Windowsだからできない、ということはないのですが、先生と全く同じようにやるというのがWindowsの環境だと難しくなります。
Macであることの利点は、Macは元々クリエイター向けに作られたので、何らかのデザインの仕事や作業をする際にMacの方が使いやすいということ。またデザイナー向けのフォント等がデフォルトで存在すること、Mac同士の共同作業がしやすいこと、MacのUIは洗練されていて、それを好む人が多いこと等が挙げられます。
インダストリアルアートではWindowsを使用している人も少数派ですが普通にいるようです。もともとWindowsを持っていた人で、大学に入ってからも継続してWindowsを使いたいだとか、Windowsでしか作動しないアプリケーションを使っている/使いたい等の理由でWindowsを使う人は普通にいます。
以上を総合して、もともとWindowsを持っていて、よほど強いMac愛を持っているとかでもない限り、新しく乗り換える必要はないと思います。