質問内容

2024年3月28日12:46

その他
理学部 生命科学科

大学の生協に加入した方がいいですか?
加入した際のメリットとデメリットを教えてください


回答

2024年3月28日12:46

生協加入についてですが、保険等まで加入するのか、生協の会員になるだけなのかでメリット等が変わります。
まずデメリットですが、お金がかかる、これだけです。生協の会員になるだけでそれ以外を全くしない場合は、加入時にお金を支払うことになります。このお金は生協の会員をやめるときに返ってきます、つまり実質タダです。保険等に加入する場合は、先述の加入時以外に、毎年一定の額のお金を払うことになります。この額は保険のプランで変わります。詳しくは生協から配られたパンフレットなどを見てください。
次にメリットですが、①教科書の購入に際し割引が効く、②購買で一部商品を買ったときにポイントが付く(1ポイント1円で購入時に使えます)。保険加入者は③様々な生協が用意している保険の適用対象者になる。ざっと思いつくのはこれくらいです。別に加入しなくても生協が発信する各種情報は受け取れますし、加入してなくても購買は利用できます。
詳しい内容は生協のパンフレットに載っていますし、落ち着いて読めばちゃんと内容は分かるように書いてあるはずです。
(ほかにほとんど内容が同じ質問が2件ありましたが、この質問の回答をもって回答したとします。もし発信者が同じ方でしたら、以下の点について忠告しておきます。
情報の収集には時間がかかりますし、間違った情報を流すわけにも行きません。回答している側も人間です。回答者側にも都合というものがあります。この質問箱は有志の運営で成り立っています。落ち着いて回答を待ってください。)

追記(3/28 23:58, 上記回答とは別の回答者)
生協の会員になった場合のメリットとデメリットについて回答します。
生協への加入は、したほうが良いと思います。
パッと思いつくメリットとデメリットは次の通りです。

メリット
- 生協のサービスを受ける権利が得られる(参考: https://www.univcoop.or.jp/info/faq.html)
- 書籍が割引になる
- TOEICが割引になる
- 教科書を容易に買える*

デメリット
- 加入金がかかる

*: 英語科目や未修言語科目の教科書は生協経由でないと購入が難しいことがあります(e.g. practical english, 中国語)。また、必要な教科書をあらかじめ仕入れ、授業名と共に陳列してくれるので、買いやすいです。しかし、生協は「原則として、加入していない者に書籍販売事業を利用させることができない(先述, 参考)」ので、加入しない場合、これらの教科書を入手できない可能性が高いです。回答者は生協に加入しているので、本当に不可能かどうかは分かりませんが。なお、一般の書店やAmazon等で購入できる教科書もあるので、全ての教科書が生協を経由する必要があるわけでもないです。

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