授業方針・テーマ |
テーマ【地球環境問題における科学と政治】 我々は大気汚染、水質汚染、気候変動など様々な地球環境問題に直面している。諸問題の効果的な対策を講じる上で、科学的知見が政策に適切に反映されることが必要であるが、その過程には様々な難しい課題が含まれている。ここでは、地球環境問題における科学、経済、政治の関わりをテーマとして、講義および発表・討論を行う。 |
習得できる知識・能力や授業の 目的・到達目標 |
・重要な地球環境問題の歴史・背景を理解する。 ・地球環境問題における科学と政治の関わりについて理解する。 ・異分野間の議論を通じて、環境問題の有効な解決策を模索する。 ・自ら調査した結果を分かりやすく発表する能力を習得する。 ・他の発表に対して積極的に意見を述べ、議論する能力を習得する。 |
授業計画・内容 授業方法 |
第1回 基礎ゼミナールのガイダンス 第2回 本ゼミナールのガイダンス、自己紹介 第3回 地球環境問題に関する講義および討論 第4回 地球環境問題に関する講義および討論 第5回 グループ分け、テーマ選択 第6回 グループ会議と発表準備 第7回 各グループによる発表および討論 第8回 各グループによる発表および討論 第9回 各グループによる発表および討論 第10回 中間まとめ、講評 第11回 グループ会議と発表内容修正 第12回 各グループによる発表および討論 第13回 各グループによる発表および討論 第14回 各グループによる発表および討論 第15回 総括、講評 |
授業外学習 |
・次回の授業で議論する内容について事前に調べておくこと。 ・発表資料の準備等については、必要に応じて授業時間外にも行うこと。 |
テキスト・参考書等 |
教科書の指定はない。講義の中で参考書等を紹介する。 |
成績評価方法 |
授業参加度、発表内容、質疑応答により評価する。 |
質問受付方法 (オフィスアワー等) |
・オフィスアワーは特に設定しませんが、直接質問したい場合は随時受け付けますので、事前にメールで連絡を取って下さい。 |
特記事項 (他の授業科目との関連性) |
・文系、理系を問わない。 ・多角的な視点から環境問題を論ずることに関心のある学生の参加を期待する。 |
備考 |
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