授業方針・テーマ |
【人の行動を科学する ―数理モデルによる抽象化―】
なぜ特定の場所が混雑するのか? なぜ格差が生まれるのか? 災害対策は十分なのか? このような疑問に科学的に答えるために、人の行動を数理的に扱うことがある。 このゼミナールでは、人の社会活動を考慮した上で様々な問題解決を行う社会工学において、人がどのような行動を行うかを考える手法の1つである「数理モデル」の使い道について考えてゆく。どのような考えで、何のためにモデル化を行うのか?その内容をディスカッションや発表を通して議論してゆくことで、どの学問でも通用する総合力を養う。 |
習得できる知識・能力や授業の 目的・到達目標 |
・課題について自ら調べ考える能力を身につける。 ・多様な情報を収集・分析し、効率的に正しく活用する能力を身に着ける。 ・他者の意見を理解しまとめ、自らの考えや疑問を相手に分かりやすく伝える能力を身に着ける。 |
授業計画・内容 授業方法 |
第1回 基礎ゼミナールガイダンス 第2回 授業の進め方と課題について・自己紹介・グループ分け 第3回 数理モデルとは何か?・グループディスカッション 第4回 人の行動のとらえ方・グループディスカッション 第5回 様々な数理モデル・グループディスカッション 第6回 グループ発表会① 第7回 グループ発表会② 第8回 グループ発表会③ 第9回 数理モデルの使い道・グループディスカッション 第10回 抽象化による功罪・グループディスカッション 第11回 仮定と仮説・グループディスカッション 第12回 最終発表会① 第13回 最終発表会② 第14回 最終発表会③ 第15回 最終発表会④ |
授業外学習 |
情報収集および、レポートの作成と発表の準備 |
テキスト・参考書等 |
授業のレジュメをこちらで用意・配布する。 |
成績評価方法 |
授業の到達目標の達成度に応じて評価する。 |
質問受付方法 (オフィスアワー等) |
オフィスアワーは特に設定していないので、メール(yanagihara@tmu.ac.jp)でアポイントメントを取ること。 |
特記事項 (他の授業科目との関連性) |
理数系に関する知識・能力は課題の遂行を助けるが、必ずしも必須の能力ではない。専門に関わらず、人の社会行動を研究する学問に関心を持って、積極的に課題に取り組める学生を歓迎する。 |
備考 |
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