授業方針・テーマ |
【授業方針】:本授業では、持続可能な社会の実現に向けて不可欠となるエネルギー問題について、発生(供給)と利用(需要)の両面から考察する。特に、学生同士のグループワークを通じて、エネルギーに関する様々な課題や可能性について主体的に学び、議論を深めることを重視します。 【テーマ】 エネルギー供給の現状と将来 |
習得できる知識・能力や授業の 目的・到達目標 |
【習得できる知識・能力】 エネルギー分野における世界の需給状況や技術的課題などを習得する。また、客観的データに基づく分析力、多角的な視点からの思考力を養う。さらに、グループ活動を通じて、プレゼンテーションや討論などのコミュニケーション能力を向上する。 【授業の目的】 エネルギーを取り巻く世界的な状況と課題を理解し、それらに対する解決策を多面的に検討する能力を養う。グループ活動を通じて、問題発見から解決策の提案までの実践的なスキルを修得する。 【到達目標】 エネルギーに関する現状と課題について、データや事例に基づいて説明できるようになる。環境・経済・社会的側面から多角的に分析し、論理的に自分の考えを述べることができるようになる。さらに,グループ活動では、テーマ設定から発表まで、建設的な議論を通じて解決策を提案できる力を身につける。 |
授業計画・内容 授業方法 |
1概要説明,自己紹介,グループ分け 2エネルギー供給に関するテーマ検討・決定,調査開始 3個人検討 4~6 グループ調査・発表準備,スライド作成・確認 7, 8 発表:6テーマ 9 エネルギー利用に関するテーマ検討・決定,調査開始 10 個人検討 11~12 グループ調査・発表準備, スライド作成・確認 13, 14 発表:6テーマ 15 まとめ |
授業外学習 |
テーマに応じた調査・資料作成を行う |
テキスト・参考書等 |
指定なし |
成績評価方法 |
情報収集・整理・プレゼンテーション・議論を総合的に判断 |
質問受付方法 (オフィスアワー等) |
月曜日2限としますが,電子メール(kj-wada@tmu.ac.jp)で随時受け付けます |
特記事項 (他の授業科目との関連性) |
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備考 |
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