授業方針・テーマ |
『アカデミック・スキルの基本を身に着けて、人類学の入口に立とう』 本授業では第一に、大学の学業で必要なアカデミック・スキルを学ぶ。第二に、そのスキルを実際に使いながら、誰しもにとって身近でありながら、だからこそあまり問うことがなかったような事柄について、文化・社会人類学の視点からテキストに基づいて考えてみる。 |
習得できる知識・能力や授業の 目的・到達目標 |
・学術的な文章を読むと同時に、書く力を涵養する。 ・自ら調べ考え、他者に向けて発表する力を身に着ける。 ・自分の考えをまとめ、他者と意見交換する力を身に着ける。 ・自分とは異なる文化・社会を想像し、関心を寄せる。 ・文化・社会人類学の基本的な姿勢を学ぶ。 ・学部、ひいては関心・趣味の違いを越えて知人を作る。 |
授業計画・内容 授業方法 |
第1回 ガイダンス 第2回 授業の進め方、自己紹介 第3回 アイスブレイクのためのグループワーク 第4回 資料検索の方法① 第5回 資料検索の方法② 第6回 テキストに基づく発表の方法① 第7回 テキストに基づく発表の方法② 第8回 グループワークの方法 第9回 「経済」:学生の発表とグループワーク① 第10回 「感情」:学生の発表とグループワーク② 第11回 「関係」:学生の発表とグループワーク③ 第12回 「国家」:学生の発表とグループワーク④ 第13回 「市場」:学生の発表とグループワーク⑤ 第14回 「援助」:学生の発表とグループワーク⑥ 第15回 まとめ
前半のアカデミック・スキルに関する講義は、教員が担当する。後半の発表とグループワークは、基本的に学生が主導し、教員は助言をするに留まる。 |
授業外学習 |
授業内容の復習、テキストの精読、発表の準備、調査の実施、レポート執筆
自発的に調べたり、グループ・メンバーと協働したりして、授業準備をすることが求められる。平均して2時間程度かかるであろう。 |
テキスト・参考書等 |
松村圭一郎(著)『うしろめたさの人類学』(2017年、ミシマ社、1700円+税) 他は、授業内で適宜言及する。 |
成績評価方法 |
各回の授業における能動的・協力的な参加:60% 発表の内容:20% レポート:20%
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質問受付方法 (オフィスアワー等) |
オフィスアワーは設定しないので、各自、メール(fukayama@tmu.ac.jp)でアポイントメントをとること。 |
特記事項 (他の授業科目との関連性) |
うまくいかなくてもいいから、やる気がある学生を求む。授業ではほぼ毎回、各自のPCを必要とする。文化・社会人類学や異文化あるいは自文化について、知識はなくても関心がある学生を想定している。
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備考 |
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