授業方針・テーマ |
テーマ【ジェンダーを考える】 ジェンダーをめぐる問題は多様性に富み、その影響は政治や法的制度、経済など社会のあり方から個人の日常生活における態度や習慣までさまざまに及んでいる。また、ジェンダーは社会学のみならず、文学、歴史、経済、政治など、幅広い分野においても重要な概念である。恋愛、結婚、職場の男女格差、メディアにおける女性の描かれ方、政治分野での女性の活躍の遅れなど、現代日本における多くの課題にジェンダーはかかわっている。しかし、ジェンダーや「男らしさ・女らしさ」は、私たちの日常生活の奥深くまで入り込んでいるために、日ごろ疑問に思うことは、少ないのではないだろうか。本授業では、ジェンダーに関連する諸問題をさまざまな視点から取り上げて調査し、発表・議論することを通じて、大学での学習・研究のための基礎力形成を目指す。
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習得できる知識・能力や授業の 目的・到達目標 |
本授業では、「ジェンダー」をテーマとし、グループ(3~4人)で、調査・研究・発表を行う。このことを通して、ジェンダーに対する理解を高めるとともに、能動的に課題に取り組み、さまざまな視点からアプローチする能力、他の学生と協力して課題を遂行する能力、多様な情報を収集・分析し研究成果を発表・報告する能力を養うことを目的とする。 |
授業計画・内容 授業方法 |
第1回 基礎ゼミナールガイダンス 第2回 ガイダンス:今後の予定、本授業の課題、グループ分け、自己紹介など 第3回 ジェンダーとは? 第4回 ジェンダーと社会問題 第5回 資料・文献の探し方 第6回 各グループでテーマ設定・打合せ 第7回 各グループでの研究内容の打合せ 第8回 研究計画の発表(研究テーマ、研究の目的と意義、調査方法、期待される結果などをまとめる) 第9回 研究経過の確認とグループ討議 第10回 研究内容の修正 第11回 討議及び発表の仕方 第12回 討議及び発表準備 第13回 最終報告:1-4班 第14回 最終報告:5-8班 第15回 まとめ・研究報告書
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授業外学習 |
※グループ単位で社会調査・分析を行うことが要求されるため、授業時間外にグループで議論したり、個別に担当部分の調査・研究を進めることが必要となる。 ※研究計画の発表・最終報告では、パワーポイントのスライドをレジュメとして配布すること(パワーポイントに掲載する内容については、授業内で説明する)。
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テキスト・参考書等 |
テキスト・参考書等:社会調査の進め方の参考書として『大学生 学びのハンドブック(世界思想社)』。各自の調査テーマについての資料は、図書館やインターネット等により受講者自身で検索・収集すること。 |
成績評価方法 |
成績評価方法:授業・グループ討論への参加・貢献(60%)、研究発表(30%)・報告書(10%)などによって総合的に成績を評価する。全員参加型のゼミであるため、正当な理由なしに4回以上欠席した場合は1とする。 |
質問受付方法 (オフィスアワー等) |
原則として水曜6限をオフィスアワーとする。面談を希望する場合は必ず前日までにメールで予約を取ること。 |
特記事項 (他の授業科目との関連性) |
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備考 |
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