Syllabus
シラバス照会

<< 最終更新日:2026年04月01日 >>
基本情報
科目種別 授業番号 A0425
学期 前期 曜日
科目 基礎ゼミナール 時限 4限
担当教員 木田 直人 単位数 2
科目ナンバリング
※2018年度以降入学生対象
GAA-101-3:全学共通科目

特別申請科目

担当教員一覧

教員 所属
木田 直人 人文学科

詳細情報
授業方針・テーマ テーマ【価値の生まれ方を哲学する】
本講義は各人が哲学を実践する方法を学び、もって日常の生と哲学とを直結させることを目指します。歴史上の特定の哲学者のテキストを理解することは、あえて目指しません。哲学の実践とは、みずから思考することだからです。とはいえ、どのように思考することが哲学することなのでしょうか。本講義では、松永澄夫著『価値の生まれ方』をテキストとして使用し、著者の思考の実演を共体験することで、上の問いへの回答を各自会得してもらいます。
習得できる知識・能力や授業の
目的・到達目標
・テキストの内容を要約・発表、さらにそれにかんする質疑応答をすることで、みずからの理解を適切に示しつつ、他者の疑問に応答することができるようになる。(コミュニケーション能力)
・学期末レポートに向け、参考文献・資料にアクセスし、みずからの思考をまとめられるようになる。(情報活用能力)
・ 哲学の実践を通じ、たんなる主張や思想で終わらぬ「哲学的思考」を展開することができるようになる。(能動的学修姿勢)
授業計画・内容
授業方法
第1回 基礎ゼミナールガイダンス
第2回 本講義の課題
第3回 価値事象と価値当事者
第4回 価値の味わいが生まれる場としての私・諸々の価値が現れる場所
第5回 知覚と行動
第6回 食べ物
第7回 住居
第8回 衣服
第9回 身近な人々
第10回 インフラ
第11回 秩序
第12回 所有という概念──最大の難関──
第13回 文化
第14回 意味と感情と意志・自己像
第15回 まとめ
授業外学習 テキストの担当箇所の発表に向けたレジュメの作成。学期末のレポートに向けた参考文献・資料の収集。
テキスト・参考書等 松永澄夫『価値の生まれ方』(東信堂、2025)
成績評価方法 担当箇所の発表と質疑応答(コミュニケーション能力30%)、レポートにかんする適切な参考文献・資料の収集(情報活用能力10%)、レポートにおいて独自の哲学的思考を展開していること(能動的学修姿勢60%)をもって評価する。テストは課さない。
質問受付方法
(オフィスアワー等)
授業の前後の休み時間。メールでの質問も受け付けます。
特記事項
(他の授業科目との関連性)
活発な発言・質疑を期待します。
備考