Syllabus
シラバス照会

<< 最終更新日:2026年04月01日 >>
基本情報
科目種別 授業番号 A0426
学期 前期 曜日
科目 基礎ゼミナール 時限 4限
担当教員 越智 雄磨 単位数 2
科目ナンバリング
※2018年度以降入学生対象
GAA-101-3:全学共通科目

特別申請科目

担当教員一覧

教員 所属
越智 雄磨 人文学科

詳細情報
授業方針・テーマ 【芸術の諸問題】
本演習は、芸術を研究対象として捉え、その特質や社会的機能、意義について考察する初年次向けの演習科目です。絵画、写真、舞台芸術、映画、音楽、ファッション、アニメ/漫画、メディアアートなど多様な芸術ジャンルを対象とし、グループワーク、発表、ディスカッションを通じて、研究および議論の基本的な方法を学びます。

本授業では、各自の関心や問題意識を出発点として研究テーマを設定し、そのテーマを深めるために必要な文献を自ら調査・検討するというプロセスを重視します。単に「好きなもの」を紹介するのではなく、問いを立て、芸術を距離化して捉える視点を養うことを目標とします。

各グループの発表後には、発表内容に基づくディスカッションを行います。ディスカッションは、毎回ランダムに編成される小グループで行い、発表班が提示するテーマについて意見交換を行います。これにより、全員が議論に主体的に参加し、多様な視点に触れながら理解を深めることを目指します。
芸術について考えることを通して、研究の基本的な進め方、発表や議論の作法を、段階的に身につけていきましょう。
習得できる知識・能力や授業の
目的・到達目標
・自らの関心に基づいて芸術に関するテーマや問いを設定し、その妥当性を説明できる。(情報活用能力・思考力)
・設定したテーマに関連する芸術理論や研究書を調査し、内容を要約したうえで、自身の問いと結びつけて説明できる。(情報活用能力・コミュニケーション能力)
・芸術の諸問題について、文献や具体例を踏まえながら、他者と議論することができる。(コミュニケーション能力)
・調査・議論の成果をもとに、芸術を研究対象として捉え、自分なりの視点から発表することができる。
(能動的学習姿勢)
授業計画・内容
授業方法
授業計画は以下の通りです。
第1講:基礎ゼミナールガイダンス:授業の進め方、自己紹介、関心領域について
第2講:イントロダクション:大まかな関心領域に基づいてグループの決定
第3講:図書館利用の仕方①グループの関心領域、テーマに基づいた資料収集
第4講:図書館利用の仕方②書誌の作成方法/本の紹介
第5講:グループワーク①:各班で研究テーマと内容、発表の構成などについて検討
第6講:グループワーク②:各班で研究テーマと内容、発表の構成などについて検討
第7講:グループワーク③:各班で研究テーマと内容、発表の構成などについて検討
第8講:まとめ、振り返り
第9講:グループ発表と討議①
第10講:グループ発表と討議②
第11講:グループ発表と討議③
第12講:グループ発表と討議④
第13講:グループ発表と討議⑤
第14講:グループ発表と討議⑥
第15講:グループ発表と討議⑦
※受講者の人数や授業の進捗によって内容が変更される場合があります。
※研究テーマについては、特定のジャンルやテーマへの集中を避けるため、原則として同一または類似するテーマは2グループ以内とします。テーマの調整が必要な場合には、授業内で相談のうえ決定します。
授業外学習 第1回講および第2回講で、各自の関心領域をもとに、研究・発表を行うためのグループ(3人1組を想定)を決定します。以降、各グループで研究テーマの設定や内容の検討を進め、授業内での討議や発表を行います。

特に第5講以降は、文献調査や文献リストの作成、発表原稿・発表資料の準備などが必要となるため、必要に応じて授業外でもグループで集まり、能動的に学習することを推奨します。
テキスト・参考書等 テキストは特に指定しませんが、参考書籍などは授業内で随時紹介します。
成績評価方法 授業への参加姿勢(50%)、発表の内容(50%)。
質問受付方法
(オフィスアワー等)
オフィスアワーは特に設けませんが、質問がある場合は授業終了後またはメールで随時受け付けます。メールアドレスについては授業時にお知らせします。
特記事項
(他の授業科目との関連性)
備考