Syllabus
シラバス照会

<< 最終更新日:2024年03月13日 >>
基本情報
科目種別 基礎科目群 授業番号 A0437
学期 前期 曜日
科目 基礎ゼミナール 時限 4限
担当教員 三好 洋美 単位数 2
科目ナンバリング
※2018年度以降入学生対象
GAA-101-3:全学共通科目

特別申請科目

担当教員一覧

教員 所属
三好 洋美 機械システム工学科

詳細情報
授業方針・テーマ テーマ【生体と工学・技術の関わりを考える】
生命科学・医学・医療と工学・技術(テクノロジー)は密接に関わっており,相互に影響を及ぼし合いながら発展している.これらの関わり合いによる発展の具体的な事例についてグループ毎に調査し,発表・討論を行う.担当教員の専門領域である生体機械工学に限らず,バイオテクノロジー,再生医療や創薬など幅広くテーマを受け入れる.
習得できる知識・能力や授業の
目的・到達目標
生命科学・医学・医療と工学・技術(テクノロジー)がどのように関わっているのかを理解し,またそこに存在する課題を考察する目的とする.また調査・発表を通じてテーマ設定,プレゼンテーションの方法,討論の技能を習得する.
授業計画・内容
授業方法
第1回 基礎ゼミナールガイダンス
第2回 概要説明,自己紹介,
第3回 グループ分け,テーマの決定
第4回 テーマの調査,検討
第5回 グループ調査,発表準備
第6回 グループ調査,発表準備
第7回 調査発表・討論会1
第8回 調査発表・討論会2
第9回 ディベートテーマの設定・グループ分け
第10回 グループ調査,発表準備
第11回 グループ調査,発表準備
第12回 ディベート1
第13回 ディベート2
第14回 ディベート3
第15回 相互評価,総括
授業外学習 次回の授業までに,与えられた課題に対して各自および各グループで十分に調査・準備を行うこと.
テキスト・参考書等 必要に応じて資料を配布する
成績評価方法 全員参加型の授業であり,出席を重視する.また調査・発表内容,討論への参加姿勢等の状況により加点・減点する.正当な理由なく4回以上欠席した場合は1とする.
質問受付方法
(オフィスアワー等)
連絡・質問の受付:hiromi-miyoshi@tmu.ac.jp
電話番号及び訪問先は講義開講時に伝達する.
特記事項
(他の授業科目との関連性)
【実施形態】
グループ調査,PCによるプレゼンテーションの実践,討論
備考