Syllabus
シラバス照会

<< 最終更新日:2025年03月30日 >>
基本情報
科目種別 授業番号 A0502
学期 後期 曜日
科目 Academic English Ⅱ (807)(再履修)【南大沢】 時限 3限
担当教員 三宅 昭良 単位数 2
科目ナンバリング
※2018年度以降入学生対象
GAC-102-1:全学共通科目

特別申請科目

担当教員一覧

教員 所属
三宅 昭良 人文学科
三宅 昭良 大学教育センター

詳細情報
授業方針・テーマ 【重要】本クラスは再履修者のみ履修可能です。
 いまや英語はグローバルな実業世界で生きるための必須アイテムであり、この状況は皆さんが社会に出て40年はたらく間、おそらく変わることはないでしょう。このクラスでは、TOEIC® L&Rの学習を通じて、そういう状況を生き延びられるような英語力の養成、具体的にはリスニング力・リーディング力・語彙力・文法力といった総合的な英語力を伸ばし、国際化・グローバル化に対応できるレベルの英語表現を学びます。
 TOEIC® L&Rの問題に慣れると同時に、練習問題をこなしながら英語圏の文化、生活、習慣について学びます。また、自分の苦手な個所や課題を発見し、勉強法を工夫しながら計画的に取り組むことを通じて、広い意味での問題解決能力や自己管理能力を身に付けます
習得できる知識・能力や授業の
目的・到達目標
・グローバルに活躍する人材の基礎となるリスニングとリーディング力を身につける。
・グローバルに活躍する人材の基礎となる語彙力を身につける。
・英語圏の生活と文化、習慣について理解を高める。
・毎回の予習と復習を十全に行うことにより、自ら進んで英語学習に取り組む習慣を身につける。
     
授業計画・内容
授業方法
【授業計画・内容】
後期  
第01回  Unit 7 Job Offers & Employment [現在完了形]
第02回  Unit 7 Job Offers & Employment 語彙とリスニングの練習問題
第03回  Unit 8 Office Work & Meetings [受動態]
第04回  Unit 8 Office Work & Meetings 語彙とリスニングの練習問題
第05回  Unit 9 Business [接続詞]
第06回  Unit 9 Business 語彙とリスニングの練習問題
第07回  Unit 10 Announcements & Advertisements [前置詞]
第08回  Unit 10 Announcements & Advertisements 語彙とリスニングの練習問題
第09回  Unit 11 Personnel [代名詞]
第10回  Unit 11 Personnel 語彙とリスニングの練習問題
第11回  Unit 12 Health & Environment [不定詞]
第12回  Unit 12 Health & Environment 語彙とリスニングの練習問題
第13回  Unit 13 Finance & Banking [助動詞]
第14回  Unit 13 Finance & Banking [助動詞]
第15回  Unit 15 Research and Development & ICT [関係詞]
【授業方法】
多くの練習問題をこなしながら、英語力のアップと英語圏の生活の理解をめざします。毎回、解説が終わったら、間違った箇所の反省をおこなってもらいます。つまり、なぜ間違ったのか自己分析を行い、対策を考えて、それらをまとめたものをkibacoに提出してもらいます。
なお、出席と成績の管理の都合上、名簿の順番に座ってもらいます。

ある意味では、このクラスは毎回試験をおこなうようなものです。ですので、遅刻は他の受講生が大変迷惑します。最初の5分くらいは、単語の復習テストをおこないますので、その間に入室する努力をしてください。練習問題(最初にリスニング問題)を開始してからは解答が終わるまで入室を認めません。

授業外学習 ・受講に際しては、テキストと辞書を必ず持参してください。
・単語テストなどの準備が必要なテストに関しては、各自自宅で学習を済ませてテストに臨んでください。
・自己分析と対策にそって間違った箇所の復習をしっかりおこなってください。
・その他詳細は初回の授業で説明します。
テキスト・参考書等 【テキスト】
CLIMB HIGH TO THE TOEIC® L&R TEST『TOEIC® L&R テスト 高みへのステップ』
安丸雅子・渡邉晶子 他著 金星堂 2,530円(税込)

生協に擁します。履修が決まったら、すみやかに購入してください。

参考書は適宜、紹介します。
成績評価方法 グローバルに活躍する人材の基礎となるリスニング力、リーディング力、語彙力を身につけていることを試験(中間試験と学期末試験)によって確認する(70%)。英語圏の文化、生活、習慣などへの理解を深め、日々予習復習をおこなって英語力の向上を目指していることを、平素の練習問題、毎回のレポート等で確認する(30%)。理由の如何にかかわらず、授業開始後30分以上の遅刻、および授業終了30分以前の早退は欠席とみなし、遅刻・早退3回で欠席1回とみなす。5回以上欠席した者は成績評価の対象から外す。ただし、忌引、大学教育センターが証明書を発行する授業関連の実習、感染症による出席停止を理由とする欠席に関してはこの限りではない。
質問受付方法
(オフィスアワー等)
水曜日の昼休みと金曜日の昼休みをオフィスアワーとします。事前にメールで連絡をください。
メールアドレスは初回にお伝えします。
特記事項
(他の授業科目との関連性)
備考