| 授業方針・テーマ |
プラトン『プロタゴラス』とアリストテレス『エウデモス倫理学』(特に第1巻・第2巻)の読解と考察 |
習得できる知識・能力や授業の 目的・到達目標 |
・プラトンの『プロタゴラス』とアリストテレスの『エウデモス倫理学』を比較しながら読むことで、古代ギリシア哲学における倫理学的思考の源泉を探る。 ・テキストは基本的に翻訳を用いるが、ギリシア語を読める学生はギリシア語テキストを読解する。 ・受講生は原典を正確に読む能力を養い、きちんと内容を説明しようとする能動的学修姿勢と、自身の論理的思考力を高めるようになる。
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授業計画・内容 授業方法 |
第1回:イントロダクション 第2回~第15回:プラトン『プロタゴラス』 第16回〜第30回:アリストテレス『エウデモス倫理学』(特に第1巻・第2巻)
参加者全員が当該箇所の内容について議論する。
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| 授業外学習 |
次回の授業範囲を予習し、専門用語の意味等を理解しておくこと。授業後には参考書を読み学 生同士で内容に関して議論すること。 ギリシア語テキストを読む勉強会を開くので、積極的な参加を期待する。
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| テキスト・参考書等 |
原典テキスト:J. Burnet, Platonis Opera Tomus III, Oxford, 1903. C. Rowe, Aristotelis Ethica Eudemia, Oxford, 2023.
翻訳: 藤沢令夫訳『プロタゴラス』岩波文庫、1988 中澤務『プロタゴラス』光文社古典新訳文庫、2010 M. Woods, Eudemian Ethics, 2nd ed., Oxford, 1992 渡辺邦夫・加藤喜市・立花幸司『エウデモス倫理学』(上・下)光文社古典新訳文庫、2026 荻野弘之訳『アリストテレス全集16:大道徳学・エウデモス倫理学』岩波書店、2016 渡辺邦夫・立花幸司訳『ニコマコス倫理学』、光文社古典新訳文庫、2016 参考書 C.C.W. Taylor, Plato: Protagoras, rev. ed., Oxford, 1991 N. Denyer, Plato: Protagoras, Cambridge, 2008 |
| 成績評価方法 |
平常点(80%)+レポート(20%) |
質問受付方法 (オフィスアワー等) |
毎週水曜日11:00–12:30をオフィスアワーに設定します。 |
特記事項 (他の授業科目との関連性) |
ギリシャ語Ⅰ、Ⅱ |
| 備考 |
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