| 授業方針・テーマ |
〔重要:人文社会学部人間社会学科の中学校一種免許(社会)を希望する者は、「外国史概説(東洋史)A」を履修登録すること。(学科共通科目(人文社会学部のページ参照)) 人文社会学部人間社会学科の学生のうち、高等学校一種免許(地理歴史)を希望する者は、履修上の留意事項があるので、履修登録期間中に必ず人文社会学部教務係若しくは教務課教務係で確認すること。〕
アジア史を包括的に理解する。具体的には、東アジア世界の形成から内陸アジア世界の通史を含めて、近現代のアジアまで概説する。 アジアの歴史への理解を通じて、今日のアジア社会を考察する視点を涵養する。 |
習得できる知識・能力や授業の 目的・到達目標 |
東洋史の特徴を概説的に述べる。 現在の世界情勢の動きの基礎をなす、アジアの特色が理解できるようにする。 |
授業計画・内容 授業方法 |
【授業方法】 講義形式の授業。
【授業計画】 第1回 ガイダンス(担当:赤羽目匡由・前田弘毅・朴敬玉) 第2回 秦漢帝国と周辺諸民族(担当:赤羽目匡由) 第3回 隋唐帝国と東アジア(担当:赤羽目匡由) 第4回 東アジア・内陸アジア史の展開(担当:赤羽目匡由) 第5回 東南アジア海域史の展開:古代アジア史小括(担当:赤羽目匡由) 第6回 ユーラシアにおけるイスラーム文明の拡大とその影響(担当:前田弘毅) 第7回 モンゴル帝国とユーラシア秩序の変動(担当:前田弘毅) 第8回 アジア諸地域における陸と海のネットワークの発展(担当:前田弘毅) 第9回 中近世アジア史小括(担当:前田弘毅) 第10回 辛亥革命以降の中国社会(担当:朴敬玉) 第11回 植民地支配下の台湾と朝鮮(担当:朴敬玉) 第12回 戦後の中国社会(担当:朴敬玉) 第13回 戦後の韓国・北朝鮮(担当:朴敬玉) 第14回 近現代アジア史小括(担当:朴敬玉) 第15回 授業の総括と質疑応答(担当:赤羽目匡由・前田弘毅・朴敬玉) |
| 授業外学習 |
【授業外学習】 授業中に紹介する参考文献などを手がかりに、講義内容について予習・復習を行うことが望ましい。参考文献として挙げられた書籍・論文などに目を通すことが望ましい。 |
| テキスト・参考書等 |
【テキスト】 テキストは使用しない。資料を配布する。
【参考書】 松田壽男『アジアの歴史』岩波書店、1992年 小田中直樹・帆刈浩之編『世界史/いま、ここから』山川出版社、2017年 吉澤誠一郎監修、石川博樹・太田淳・太田信宏・小笠原弘幸・宮宅潔・四日市康博編著『論点・東洋史学』ミネルヴァ書房、2022年 |
| 成績評価方法 |
各教員の担当回の最後に、講義内容に基づきアジア地域の歴史に対する理解度を問う試験ないしレポートを課す(それぞれ30パーセント、全体を通じた総合理解について10パーセント)。なお、形式については担当教員によって異なるので注意すること。 |
質問受付方法 (オフィスアワー等) |
オフィスアワーは特に設定しないが、直接質問したい場合は随時受け付けるので、事前にメールでアポイントメントをとること。 |
特記事項 (他の授業科目との関連性) |
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| 備考 |
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