Syllabus
シラバス照会

<< 最終更新日:2025年01月31日 >>
基本情報
科目種別 専門教育科目 授業番号 F4202
学期 後期 曜日
科目 フランス語圏文学論 時限 4限
担当教員 大須賀 沙織 単位数 2
科目ナンバリング
※2018年度以降入学生対象
JHH-202-1:人文社会学部専門教育科目

担当教員一覧

教員 所属
大須賀 沙織 人文学科

詳細情報
授業方針・テーマ 【『雅歌』を読む】
旧約聖書の『雅歌』は、花婿と花嫁の愛を歌った聖書中異色の書とされ、文学、美術、音楽など他分野の詩的源泉となってきました。そこには、百合、ざくろ、ぶどう酒、乳香、なつめやし、鳩、キツネなどが寓意的意味を担ってあらわれ、多くの解釈がなされてきました。本授業では、『雅歌』をモチーフにした作品の鑑賞と、17世紀の神秘家ギュイヨン夫人『雅歌註解』の神秘的解釈をもとに、テクストの内的意味を解読していきます。
習得できる知識・能力や授業の
目的・到達目標
・フランス語テクストを精読できるようになること
・聖書の象徴的意味を解読できるようになること
授業計画・内容
授業方法
第1回 『雅歌』とギュイヨン夫人の『雅歌註解』について
第2回 絵画 シャガールの《雅歌》
第3回 文学 バルザック『谷間の百合』
第4回 音楽 デュファイ《私の魂は溶けてしまいました》
第5回 百合
第6回 ぶどう酒
第7回 ざくろ
第8回 なつめやし
第9回 ナルド
第10回 乳香
第11回 没薬
第12回 鳩
第13回 きつね
第14回 かもしか
第15回 総括と補足

【授業方法】
解説とテクスト読解を交えて授業を進めます。
授業外学習 ・配布するテクストの抜粋を読んでみること。
・課題の準備をすること
テキスト・参考書等 【テキスト】
 プリントを配布します。

【参考書】
・『雅歌』(旧約聖書)
新共同訳、バルバロ訳、フランシスコ会訳を使用します。
成績評価方法 平常点:50 %(授業参加、出席、コメント)
課題:50 %(授業に関連するテーマを設定し、考察する)
質問受付方法
(オフィスアワー等)
質問は授業中および前後、またメールで随時受け付けます。
osuga★tmu.ac.jp
特記事項
(他の授業科目との関連性)
初級フランス語の既習者を対象とします。
備考