授業方針・テーマ |
数学・情報の専門教育に関連した学外学習(就業体験等)のうち、一定の要件を満たしたものを履修授業科目として単位認定することで、 学生が幅広い実践的学力を身につけることを目的とする。 |
習得できる知識・能力や授業の 目的・到達目標 |
インターンシップの実施先による。 |
授業計画・内容 授業方法 |
特記事項を参照のこと。
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授業外学習 |
事前に準備を十分に行った上で、インターンシップに臨むこと。 |
テキスト・参考書等 |
インターンシップの実施先による。 |
成績評価方法 |
特記事項を参照のこと。 |
質問受付方法 (オフィスアワー等) |
オフィスアワーは特に設定しませんが、直接質問したい場合は随時受付しますので、担当教員に事前にメールでアポイントメントを取ってください。 |
特記事項 (他の授業科目との関連性) |
(単位数等) 指定科目とし重複履修を可とする。卒業修了に必要な単位に加えることができる。 実施期間は ・5日(又は40時間)以上8日(又は60時間)未満 :1単位 ・8日(又は60時間)以上 :2単位 とし、さらに就業体験がその半分以上で実施されていることを必須とする。
(履修の要件等) (1)2年次までの数理科学コースおよび数理科学科の必修科目54単位をすべて取得していること。 (2)原則として休業期間中に実施があること。報酬を受けないこと(但し食費、交通費、宿泊費については受け入れ側から支給があっても良い) (3)学部のカリキュラムレベルに相当し、数学・情報の専門教育に関連した内容であること。本実習に該当する部分が、別の単位や資格などの認定の要件にならないこと。 (4)大学または研究機関が外部向けに(自由)参加を呼びかけている場合は、その案内掲示の複写が手に入ること。 また企業・研修学校などの場合はその募集要項および受け入れ先の指導責任者の氏名、所属、連絡先が明記され署名押印のある受け入れ承諾書が存在すること。 「学生教育研究災害傷害保険」と「インターンシップ・介護体験活動・教育実習等賠償責任保険」(またはそれと同等以上の傷害保険・賠償責任保険)に加入していること。 (5)主催者側(講師)から発行される修了認定証が得られるか、または別紙の修了認定書に対して主催者側(講師)から署名押印により確認することに同意が得られること。 (6)実施前に(4)項書類に実習受け入れ先の連絡先、実習中の本人の連絡先、実習内容と目的を記した資料を添えて担当教員に予備申請をして許可を受けること。 (7)体験学習終了後に、学生は内容の要約・感想および実習日誌を数ページのレポートにまとめ(5)項の書類に添えて担当教員に提出すること。単位認定は、上記目的との適合性と主催者側の評価およびレポートの評点を総合して決定する。
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備考 |
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