授業方針・テーマ |
機械システムの生体機械分野で重要となるさまざまなテーマに関する演習を通じ,講義では得られない機械システム工学の基礎を修得する. |
習得できる知識・能力や授業の 目的・到達目標 |
機械システム工学の各授業科目で修得した知識を,応用的な演習に取り組むことでさらに理解を深め,将来の機械システム工学研究者・技術者に求められる能力を修得する.特に,ウェットな生体機械を考えていく上で重要な熱力学,流体力学に関連する分野に関する演習に取り組む |
授業計画・内容 授業方法 |
第1〜7回 基礎力学演習,応用演習,発展的演習(熱力学系) 第8〜15回 基礎力学演習,応用演習,発展的演習(流体力学系)
【授業方法】 基礎演習においては,生体機械コースカリキュラムを取得する上で重要な力学に関しての様々な課題による演習を行い基礎力を養う.また,発展演習ではアクティブラーニングを取り入れて実施する. |
授業外学習 |
演習時に提示する復習課題のレポート等の作成・提出を求める. |
テキスト・参考書等 |
各力学の授業で指定された教科書,そのほかな授業中に指示する. |
成績評価方法 |
演習時の課題取り組み状況およびレポート等により評価する。 |
質問受付方法 (オフィスアワー等) |
【本講義に関する問い合わせ先】 熱力学分野 村上( kazumura@tmu.ac.jp) 流体工学分野 小原(obara@tmu.ac.jp)
質問等はメールで受け付けます.また,設定するオフィスアワーに気軽に相談することも可能です. まずはメールで連絡をしてください.
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特記事項 (他の授業科目との関連性) |
【要確認】:2022年以前入学生カリキュラム向け授業です.2023年以降入学生は履修できません.
【他の授業科目との関連性】 流体力学,熱力学ならびに各力学を履修していること. |
備考 |
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