Syllabus
シラバス照会

<< 最終更新日:2025年03月24日 >>
基本情報
科目種別 専門教育科目 授業番号 L0779
学期 集中 曜日
科目 インターンシップ(IA)1 時限 0限
担当教員 向井 智彦 単位数 1
科目ナンバリング
※2018年度以降入学生対象

特別申請科目

担当教員一覧

教員 所属
向井 智彦 インダストリアルアート学科
全教員(アート) システムデザイン学部

詳細情報
授業方針・テーマ 大学の授業と並行して、産業界を中心とする企業で仕事を体験することにより、問題解決の能力を育てることを目的とする。
習得できる知識・能力や授業の
目的・到達目標
社会経験および実務からの、問題解決の能力を育てることを目的とする。
授業計画・内容
授業方法
本科目は学部3・4年生を対象とする。
夏季休業(8~9月)あるいは冬季休業(12~1月)を利用して、5日以上連続してモノ作りの現場で作業に従事する。そして日々の体験を通じ、実社会における課題とその解決方法などについて考える力を養い、それらの学修の経過・成果を作業日誌および報告書(レポート)にまとめる。
授業外学習 作業日誌および従事した内容(概要、仕事の特徴、問題点と解決案、感想)をまとめたレポートを作成する。
テキスト・参考書等 必要に応じて指示する。
成績評価方法 インターンシップが終わった後、作業日誌および従事した内容(概要、仕事の特徴、問題点と解決案、感想)をまとめたレポートを提出する。このレポート及び実習先担当者の評価に基づいて最終成績の評価を行う。成績は「合」または「否」の2段階で評価する。
また単位数は、概ね以下の目安に従って認定する。
認定単位数(目安):
1単位:実習期間が5日以上9日以内の場合
2単位:実習期間が10日以上の場合(ただし、5日以上2箇所までは、1+1単位として認定できる。)
質問受付方法
(オフィスアワー等)
インダストリアルアート学科の教務委員にメールで連絡すること。
特記事項
(他の授業科目との関連性)
インターンシップの単位取得には、以下の条件を全て満たす必要がある。
(1) インターンシップに従事する2週間前までに各学科の教務委員の承認を得て、必要書類を教務係に提出すること。
(2) 一定の条件を満たすインターンシップのみが単位認定の対象となる。特に、インターンシップ先から日当(ただし旅費及び昼食費相当額は除く)が支給される場合は認定できないので留意すること。
備考