| 授業方針・テーマ |
【『受難劇』を演じる】 中世の受難劇は、地方ごとにさまざまなヴァージョンが作られ、毎年各地で演じられてきました。パリのノートルダム大聖堂付き音楽家であったアルヌール・グレバンの受難劇は、その中でも完成度が高く、もっともよく知られています。演じること、観劇することで、人々は日常を離れ、非日常の聖なる時空間に身を置き、精神の浄化を体験してきました。十字架の道行きから埋葬までの場面には、キレネのシモン、ヴェロニカ、アリマタヤのヨゼフ、ニコデモなど、複数の人物が登場し、埋葬布や香料を買いに行く場面などは、とくに愛され、生き生きと描かれています。本演習では、フランス語で朗読し、セリフを語る練習をし、各場面の出来事と心情を体験します。 |
習得できる知識・能力や授業の 目的・到達目標 |
・フランス語で自然に発音できるようになること ・セリフを暗記し語れるようになること ・受難劇の各場面を味わえるようになること |
授業計画・内容 授業方法 |
第1回 十字架の道行き 第2回 十字架の道行き 第3回 十字架の道行き 第4回 十字架降下 第5回 十字架降下 第6回 十字架降下 第7回 亜麻布と香料 第8回 亜麻布と香料 第9回 亜麻布と香料 第10回 聖母の嘆き 第11回 聖母の嘆き 第12回 聖母の嘆き 第13回 埋葬 第14回 埋葬 第15回 埋葬
場面とセリフの考察・分析、発音練習、対話練習を交互にしながら授業を進めます。 |
| 授業外学習 |
・発音練習をする ・場面と心情を考える ・セリフを覚える |
| テキスト・参考書等 |
【テキスト】 プリントを配布します。
【参考書】 ・フェデリコ・バルバロ訳『聖書』、講談社、1980. ・新共同訳『聖書』、日本聖書協会、1987. https://www.bible.or.jp/read/vers_search.html ・フランシスコ会訳『聖書』、サンパウロ、2011. |
| 成績評価方法 |
・平常点:70 %(授業参加、コメント) ・課題:30 %
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質問受付方法 (オフィスアワー等) |
質問は授業中および前後、またメールで随時受け付けます。 osuga★tmu.ac.jp |
特記事項 (他の授業科目との関連性) |
初級フランス語の既習者を対象とします。 |
| 備考 |
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