授業方針・テーマ |
各自の希望する職種の民間企業、行政機関、NPO等を選定し、5日又は40時間以上の期間、就業体験をするものである。 |
習得できる知識・能力や授業の 目的・到達目標 |
専門分野における高度な知識や技術に触れながら実践的能力(学力・技術)を高めること。 |
授業計画・内容 授業方法 |
本科目は大学院生を対象とする。
5日(又は40時間)以上の期間、実施機関が提供するプログラムに従い就業体験を行う。ただし、就業体験は参加日程の半数以上実施されることが単位認定の要件となる。
実習に際しては、実施機関の社員・職員の指示に従うこと。 |
授業外学習 |
実施機関について、文献やインターネット等を利用して情報を収集する。 |
テキスト・参考書等 |
実施機関による。 |
成績評価方法 |
実習日誌、報告書、実施機関の担当者の評価票の内容により評価する。 |
質問受付方法 (オフィスアワー等) |
随時受け付ける。 |
特記事項 (他の授業科目との関連性) |
(単位数等) 単位数は1又は2(インターンシップの期間によって異なる)。 ・5日(又は40時間)以上、8日(又は60時間)未満:1単位 ・8日(又は60時間)以上:2単位 重複履修を可とする。修了要件に必要な単位に加えることができる。
(履修要件) (1)原則として休業期間中に実施があること。 (2)大学院のカリキュラムレベルに相当し、化学の専門教育に関連した内容であること。本実習に該当する部分が、別の単位や資格などの認定の要件にならないこと。 (3)大学または研究機関が外部向けに(自由)参加を呼びかけている場合は、その案内掲示の複写が手に入ること。また企業・研修学校などの場合はその募集要項および受け入れ先の指導責任者の氏名、所属、連絡先が明記され署名押印のある受け入れ承諾書が存在すること。「学生教育研究災害傷害保険」と「インターンシップ・介護体験活動・教育実習等賠償責任保険」(またはそれと同等以上の傷害保険・賠償責任保険)に加入していること。 (4)実施機関(講師)から発行される修了認定証が得られるか、または別紙の修了認定証に対して実施機関(講師)から署名押印により確認することに同意が得られること。 (5)単位認定を希望する学生は、実施前に(3)項書類に実習受け入れ先の連絡先、実習中の本人の連絡先、実習内容と目的を記した資料を添えて教務委員に予備申請を行い、事前に許可を得ておくこと。 (6)実習終了後に、学生は内容の要約・感想および実習日誌を数ページのレポートにまとめ、(4)項の書類に添えて教務委員に提出すること。単位認定は、上記目的との適合性、実施機関の担当者の評価、およびレポートの評点を総合して、教務委員が行う。 |
備考 |
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