授業方針・テーマ |
大学内の学習に留まらず、学生が自ら活動し見つけた受け入れ先において、就業体験を通じて企業活動の現場を体感し、学問の関心分野を広げるとともに学習意欲を向上させる。 |
習得できる知識・能力や授業の 目的・到達目標 |
大学の授業が単に大学内に留まるのではなく、学生が就業体験を通じて企業活動の現場を体感することは、学問の関心分野を広げ、学習意欲を向上させる。本科目は、自らの専攻や将来のキャリアに関連した就業体験によって、問題点、解決案などについて考える力を養うことを目的とする。 |
授業計画・内容 授業方法 |
詳細は5月頃開催予定の説明会において説明する。開催日時・場所の案内は掲示する。参加希望学生は必ずこの説明会に出席すること。おおよそ以下のスケジュールで実施する。 5月頃:希望学生に対する説明会【特記事項①】 5月~6月末:就業先の選択【特記事項②】 7月下旬~9月(1週間以上):インターンシップの実施 インターンシップ終了後:作業日誌および報告書(レポート)の提出 |
授業外学習 |
インターンシップ受け入れ先のアドバイスや指示に従うこと。 |
テキスト・参考書等 |
インターンシップ受け入れ先の指定や推薦書提示を参考にすること。 |
成績評価方法 |
(平成24年度以降入学生) インターンシップが終った後,作業日誌および従事した内容(概要,仕事の特徴,問題点と解決案,感想)をまとめたレポートを提出する。このレポートの評価を元に、最終成績の評価を行う。成績は「合」または「否」の2段階で評価する。 |
質問受付方法 (オフィスアワー等) |
インターンシップ受け入れ先への質問は適宜先方に問い合わせること。 |
特記事項 (他の授業科目との関連性) |
インターンシップを履修するためには、原則として次の事項を満たす必要がある。 ①インターンシップの概要、必要書類を説明会で配布する。 ②インターンシップに従事する2週間前までに必要書類を教務係に提出するとともに、各学域のインターンシップ担当教員の承認を得ること。なお、インターンシップは、同一企業において実日数5日間以上のものを対象とする。 ③インターンシップ先から日当(旅費及び昼食費相当は除く)を支給されないこと。 ④複数回インターンシップを行っても評価には影響しない。
なお、入学年度により授業コードが異なるので履修登録の際は注意すること。 |
備考 |
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