| 授業方針・テーマ |
中心的テーマは,脳の生理学的側面をモデル化したニューラルネットワークや脳の心理学的側面をモデル化したファジィ理論である.これらは,人をはじめとする多くの生物の適応機能,認知機能,学習機能,そして判断機能などを深く考察することから導かれたものであり,われわれの生活を支援する高度知能システム実現のためには,これらの考えを利用した知的信号処理が非常に重要となる.本講義のテーマは,知能情報処理を学び知的信号処理に利用することにある. |
習得できる知識・能力や授業の 目的・到達目標 |
古典的な人工知能技術を踏まえつつ,近年の知能情報処理技術および最新の機械学習技術についても触れ,知能技術の基盤を修得する. |
授業計画・内容 授業方法 |
ニューラルネットワーク,ファジィ理論,ソフトコンピューティングと脳における知能処理機能との関係を理解する.さらに,今後展開するIoTやネットワークロボット技術を踏まえた,ネットワーク・インテリジェンス技術に関しての理解を深める.
|
| 授業外学習 |
各回の内容に相当する教科書の該当部分を指定するので,読んでくる。 グループでディスカッションする形式の課題を出すので,授業時間外にブレインストーミングやサーベイ,発表資料作成などを行う。 |
| テキスト・参考書等 |
【教科書】 インテリジェントネットワークシステム入門,原島文雄 監修, 山口亨, 久保田直行, 高間康史 共著,コロナ社, (2008) 【参考書】 ニューラルネットワークとファジィ信号処理,コロナ社,萩原将文・山口亨共著(1998)
|
| 成績評価方法 |
プレゼンテーション (50%),ディスカッションへの参加 (30%),期末レポート (20%) によって評価する。 |
質問受付方法 (オフィスアワー等) |
質問等は休憩時間(授業前後)またはメールで受け付ける(eri@tmu.ac.jp). |
特記事項 (他の授業科目との関連性) |
|
| 備考 |
|