Syllabus
シラバス照会

<< 最終更新日:2025年04月01日 >>
基本情報
科目種別 専攻科目 授業番号 U0585
学期 前期 曜日
科目 機能形態学特論Ⅰ 時限 7限
担当教員 易 勤 単位数 2
科目ナンバリング
※2018年度以降入学生対象

担当教員一覧

教員 所属
易 勤 理学療法学科

詳細情報
授業方針・テーマ リハビリテーションの視点から人体構造の再構築を理解する。
習得できる知識・能力や授業の
目的・到達目標
リハビリテーションの念頭に置き,生理機能・病態生理などの視点から,人体構造の再構築を理解し,講義を行う。
授業計画・内容
授業方法
項目1  「機能形態学特論Ⅰ」ガイダンス
項目2  人体体表解剖
項目3  疼痛の基礎
項目4  会陰痛・陰部神経と腰仙骨神経叢 
項目5  下垂手・鷲手・猿手と腕神経叢
項目6  排尿機構と骨盤神経叢 
項目7  排便・直腸肛門の構造
項目8  膵臓の構造と膵炎・膵線維化・膵癌
項目9  体表静脈の形態からみた病態 
項目10  リンパ回流と障害
項目11  東洋医学Ⅰ
項目12  東洋医学Ⅱ
項目13  東洋医学Ⅲ
項目14  人体解剖学見学実習
項目15  まとめ、解説

講義を中心に行う同時に、セミナー形式にも実施する。
授業外学習 毎回の授業後,次回の授業の範囲を提示するので,必ず事前に予習を行い,内容を把握した上で授業に臨むこと。
テキスト・参考書等 特に定めない。資料を講義時に配付する。
成績評価方法 受講態度並びにレポートなどを総合し評価する。
質問受付方法
(オフィスアワー等)
【オフィスアワー】:原則として金曜の4限目としますので,質問があれば研究室(385或いは574室)に来てください。なお,メールによる質問は随時受け付けます。
【連絡先】:yittmniu@tmu.ac.jp
特記事項
(他の授業科目との関連性)
講義日程・時間については受講者の予定を充分に配慮し、時に集中講義形式で授業を行うことがある。又、教員出張等により授業日時を変更する場合がある。
備考