授業方針・テーマ |
ヒト形態構造の理解と研究情報を収集する能力を習得することをめざす。 |
習得できる知識・能力や授業の 目的・到達目標 |
形態学的,免疫組織化学的な研究方法等を紹介しつつ演習を行う。 |
授業計画・内容 授業方法 |
受講者の自主性に基づいて演習計画を組み立てる。以下の項目を演習することを設けている。 1. 骨標本による骨学演習(3回) 2. ヒトの各臓器別による組織学演習(1回) 3. 動物(胎児ブタ)での解剖学実習(7回) 4. 実験動物による組織学的実験演習(1回) 5. 免疫組織化学法での実験演習(2回) 6. 人体解剖学見学実習(1回)
主に演習、実習の形式で実施する。 |
授業外学習 |
毎回の授業後,次回の授業の範囲を提示するので,必ず事前に予習を行い,内容を把握した上で授業に臨むこと。 |
テキスト・参考書等 |
特に定めない。資料を講義・実習時に配付する。 |
成績評価方法 |
受講態度並びにレポートなどを総合し評価する。 |
質問受付方法 (オフィスアワー等) |
【オフィスアワー】:原則として金曜の4限目としますので,質問があれば研究室(385或いは574室)に来てください。なお,メールによる質問は随時受け付けます。 【連絡先】:yittmniu@tmu.ac.jp |
特記事項 (他の授業科目との関連性) |
講義日程・時間については受講者の予定を充分に配慮し、時に集中講義形式で授業を行うことがある。又、教員出張等により授業日時を変更する場合がある。 |
備考 |
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