Syllabus
シラバス照会

<< 最終更新日:2025年03月21日 >>
基本情報
科目種別 授業番号 W0010
学期 集中 曜日
科目 研究室インターンシップ(超高齢社会) 時限 0限
担当教員 竹宮 健司 単位数 1
科目ナンバリング
※2018年度以降入学生対象

特別申請科目

担当教員一覧

教員 所属
杉原 陽子 都市政策科学科
吉川 徹 建築学科
石橋 裕 作業療法学科
室田 信一 人間社会学科
鳥海 基樹 建築学科
圷 洋一 人間社会学科
井上 薫 作業療法学科
小林 法一 作業療法学科
伊藤 史子 都市政策科学科
竹宮 健司 建築学科
山本 薫子 都市政策科学科
橋本 美芽 作業療法学科
饗庭 伸 都市政策科学科
和気 純子 人間社会学科
市古 太郎 都市政策科学科
藺牟田 洋美 作業療法学科

詳細情報
授業方針・テーマ 超高齢社会における課題は、高齢者に関する福祉、健康・心理、生活や住居・施設など多岐に渡り、各研究分野では課題解決のための様々な取り組みが行われている。この研究室インターンシップでは、学生が所属する研究室以外における多角的な学修機会を提供するとともに、通常の講義科目では学修することができない方法で異なる分野の理論や実践を学び、超高齢社会の課題について俯瞰的に考察することを目指す。
習得できる知識・能力や授業の
目的・到達目標
自分の専攻・学域とは異なる研究室の活動に参加し研究の現場を体験する。他の研究室での経験により、研究課題に対する関心の幅を広げること、若しくは、新たな領域における視点や考え方を自らの研究への応用することを目的とする。超高齢社会における課題認識、研究理論、調査手法などについて、幅広い知識やスキルを得るとともに、学際的な視点で問題に取り組み、解決する能力を修得する。
授業計画・内容
授業方法
他専攻・他学域の研究室において、その研究室の教員の指導のもと、合計15時間以上、次に掲げるような研究室の活動等に参加する。具体的な内容は受入研究室の教員の指示による。
(例)受入研究室が指定するゼミナールへの出席、特定のプロジェクトやフィールドワークへの参加、研究報告会での出席・報告、関連する学部科目の聴講等

※本科目は 1 単位であり、学則上、授業形態が講義・演習の場合には 15 時間以上、実験・実習の場合には 30 時間 以上の授業時間が必要となる。両形態を併用する場合には、それぞれの基準時間数を考慮した時間数をもって1単位とする。

<受入研究室の決定方法>
オムニバス講義など興味を持った分野について、研究室インターンシップを通して、その分野の実践的な取組状況等をより深く理解したいと希望する学生を他研究室において受け入れる。
1 本科目を履修する学生は、受入れを希望する研究室及びその研究室を希望した理由をA4版1枚程度(様式自由)にできるだけ具体的に記載し、自分の研究指導教員の承諾を得たうえで、本プログラム委員会が指定する時期(M1の 10 月、M2の 4 月)に所属する専攻・学域 のプログラム委員へ提出する。
2 学生が所属する専攻・学域のプログラム委員は、学生が希望する研究室が所属する専攻・学域のプログラム委員とともに記載された希望研究室と理由等を確認し、学生と面談等を行ったうえ、希望する研究室での受入可能性について判断する。
3 学生が希望する研究室が所属する専攻・学域のプログラム委員は、当該研究室の教員に受入れを打診する。
4 学生が希望する研究室の教員は、学生と面談等を行ったうえ、受入れの可否を内定する。
5 受入可能とされた学生は「研究室インターンシップ申込書」を事務局へ提出する。
6 受入研究室での受入開始時期は、研究室の活動スケジュール、受入学生の希望等に基づき、受入教員が決定する。
授業外学習 インターンシップの中で適宜指示がある。
テキスト・参考書等 インターンシップの中で適宜紹介される。
成績評価方法 レポート等受入研究室の指導教員の方法による。
質問受付方法
(オフィスアワー等)
インターンシップの中で適宜指示がある。
特記事項
(他の授業科目との関連性)
・超高齢社会学際プログラムの必修科目である。
・本科目の単位は、博士前期課程修了に必要となる単位数に含めない。
・超高齢社会学際プログラムの履修者のみが、本科目を履修することができる。
備考