Syllabus
シラバス照会

<< 最終更新日:2025年03月30日 >>
基本情報
科目種別 教養 / 生命・人間・健康 授業番号 X0154
学期 前期 曜日
科目 臨床心理学概論(生活の心理学) 時限 2限
担当教員 駒屋 雄高 単位数 2
科目ナンバリング
※2018年度以降入学生対象
GBC-101-1:全学共通科目

担当教員一覧

教員 所属
駒屋 雄高 大学教育センター

詳細情報
授業方針・テーマ 人は生きていく上で「こころ」と切り離されて生きていくことはできない。臨床心理学は、その「こころ」の領域について深く関係する学問である。臨床心理学という学問の入り口を知ることで、自分自身だけではなく他者のこころの有り様についても思いをはせてもらいたい。また臨床心理学は実学である。講義で得た知識を如何にして、体験知として落とし込んでいくのかが重要であるため、講義後のリアクションペーパーを通して自己理解を深めてもらう。
習得できる知識・能力や授業の
目的・到達目標
本講義では、臨床心理学の4本柱と言われる「心理療法」「心理アセスメント」「地域支援」「臨床心理学的研究」について、入口の部分を概観するともに、講義後に課すリアクションペーパーを通して、自分自身の考え方の癖や、他者の考えるありようについても学んでもらう。
本講義は大学(学部)における公認心理師受験資格を得るために必要な科目となっている。
授業計画・内容
授業方法
【授業方法】
毎回、パワーポイントを用いながら講義を行う。各回のパワーポイントの資料は、授業開始前までにkibacoにPDFファイルをアップするので、事前にPDFファイルを準備し目を通しておくことを勧める。講義後にリアクションペーパーを課すので、各自で授業の理解度を確認するとともに、自己理解の促進に役立てていただきたい。
【授業計画・内容】
第1回 ガイダンス 臨床心理学の4本柱とは
第2回 臨床心理学の歴史 世界と日本と
第3回 心理療法とは何か 人の心とは
第4回 精神分析及び精神分析的心理療法とは
第5回 クライエント中心療法とは
第6回 認知行動療法とは
第7回 子どもへの心理療法 遊戯療法とは
第8回 心理アセスメントとは
第9回 「発達理論」とは
第10回 地域支援とは
第11回 様々なクライエント 「摂食障害」とは
第12回 様々なクライエント 「発達しょうがい」とは
第13回 臨床心理学的研究とは
第14回 臨床心理学的実践における「倫理」とは
第15回 臨床心理学における現代的テーマ 及び まとめ
※授業計画・内容・方法は、変更がある場合がある
※受講人数は、大学の方針に従って決定する
授業外学習 臨床心理学という学問は「環境」や「時代」の養成によって大きく変化する領域でもあります。以下の点を考えながら、授業に臨むと理解が深まるかと思います。
・自分自身の「こころ」の有り様について、思いを巡らせてみてください。また他者と自分との違いは何かについて日頃から考えるようにしてください。
・様々なメディアを通して、自らを取り巻く環境と、自分自身の関わり方について日頃から考えを持つようにしてください。
テキスト・参考書等 ・教科書は指定しませんが、興味を持った方は以下の書籍を読んでみてください。
「こころのケアの基本」(改訂版:ピンク色のカバーです)小俣和義編 北樹出版
・レジュメをkibaco上にアップします。
・参考文献は適宜紹介します。
成績評価方法 授業後に記入するリアクションペーパー等の提出物(60%)、期末レポート(40%)で評価を行う。最終的にGPAが適正になるように調整する。
質問受付方法
(オフィスアワー等)
授業内で知らせるメールアドレスに質問を記入してください。授業後のリアクションペーパーへの記入はレスポンスが遅れる場合があります。対面で希望の場合は、授業後かメールにてアポイントを取ってください。
特記事項
(他の授業科目との関連性)
本講義は、大学(学部)における公認心理師の受験資格を得るために必要な科目の一つである。
合理的配慮を申請する学生は、スムーズな対応を実施するために事前に連絡をもらえるとありがたい。

備考