大学では自分で時間割を組むことができます。最短3年間、最長8年間の在学期間でどのように時間割を組んで、卒業に必要な単位を取っていくかは私たち学生次第です。
このページでは新入生の皆さんが単位・履修計画・GPAについてのイメージを付けて、履修の手引きを読みやすくすること、及び先輩方の時間割を提供していますのでそれを見て、履修計画を立てやすくすることを目的としています。
何度も言って申し訳ありませんが、必ず公式サイトや入学前ガイダンスで配布される履修の手引きを確認してください。あくまで去年以前の情報ですし、書いている人が間違えている可能性も高いです。
- 1単位=45時間の学修時間
- 授業は半期15週
- 単位は講義によって異なるが大体
半期外国人英語英語1コマ→1単位
半期講義1コマ→2単位
半期実験2コマ→2単位
通年講義1コマ→4単位
修得できる。
- 遅刻欠席は半期4欠席2遅刻まで。5回以上だと評価対象にならない。
- 評価は秀,優,良,可,不可,評価対象外の6段階=5,4,3,2,1,0の6段階。
GPはそれぞれ4,3,2,1,0,0に換算される。
評価が0や1の場合は単位が取得できない。
- 評価基準の6割を取れば単位が取得できる。
- GPAは(GP×単位数)/履修登録総単位数で計算される。
- 学科によってはCAP制度があり、1年に単位がいくらでも取れるわけではない。
- 卒業には学科によって指定された講義(=必修科目)と、指定の単位数以上を取る必要がある。
- 学科にもよるが、主専攻のほかに教職・学芸員の資格や、データサイエンス・観光・人間健康科学について学べる
同じ大学内でも学科によって制度が異なります。
この記事は参考までにして、必ず「履修の手引き」「シラバス」を確認してください。
入学前ガイダンスで配られるはずです。この記事が間違っていても責任は負いかねます。