入学前ガイダンスで「履修の仕方とか教えてもらえるのかな?」と思って行ったら偉い人のお話聞いて終わったと思います。履修はこれ読んでって丸投げ酷いよね。中の人も困りました。なので最速で時間割を見落としなく組もうとするとこうなるかな……というモデルプラン作りました。多分躓くのでそこは諦めてきちんと履修の手引き読み込んでください。
aは文系、bは理系向けに書いています。
ただし書いている人は理系です。文系の内容は多少雑になっていますが許してください。3時間かけて履修の手引きに目を通したけどさすがに全部の学科について理解は難しかったです。
(履修の手引p4 早期卒業・成績不振者・命令退学のあたりに目を通す)
→p5授業科目体系にて、科目が大体
「基礎科目群(基礎ゼミ・情リテ・実践英語・二三外・理系共通科目)」 「教養・基盤科目群」 「専門教育科目(必修・選択必修・選択)」
に分かれていることを理解する。
()内及び「」内はそれぞれ卒業要件として独立している場合が多い。
→全学共通の卒業要件よりも厳しくなっています。
→年間に取れる単位数が決まっている学科がある。理系に多い。
(履修上の注意・特例履修取消・早期卒業・所属変更・年次進行=留年判定のあたりをさらっと目を通す)
→二年次以降はコース選択というものがあるよ、書いてる人は理系だから詳しくないのでちゃんと読んでね!
→必要度別に卒業や教室・研究室選択に必要な単位数が異なるっぽい
→大体この通りにとればOK
CSの時間割を見てみましょう。 ・英語 ・(必修二外の時間だけ登録) ・情報リテラシー が登録されているはずです。 以上を時間割アプリに登録しておきましょう。 ※注意 大学のメールアドレスやアカウントで登録するタイプの時間割アプリは情報漏洩の危険性があるので使用しないこと。TMUNER(教育研究用情報システム)HPで注意喚起がされています。
→時間割を開いてマーカーを引いておきましょう。 →手順9,10あたりで気になる科目を探して、コマがかぶっていないか確認するときに重要になります。
シラバスは ・基礎ゼミ(曜日順) ・情報科目 ・英語 ・未修言語 ・選択英語 ・理系共通基礎科目 ・保健体育 ・キャリア教育 ・教養科目 ・基盤科目 の順に並んでいることを確認する。小口にインデックスがあります。 手順0,1,2を通してそれぞれの科目から何単位取れば良いか、一年間で何単位とれるかを頭の隅で考える
・集中科目があることを確認 ・前半は基礎・教養・基盤=シラバスに書いてある教科の時間割であることを確認 ・後半は専門科目=配布シラバスではなく、学科シラバスに書いてある教科の時間割であることを確認、学科シラバスは4/6ガイダンスやkibaco等で配布 ・最後のページにクラス指定科目の一覧があることを確認する
(手順6,7で確認したものと時間割アプリと睨めっこして取りたい授業のコマが空いているコマかを気にしつつ時間割を組んでいくことを理解。さらに1-7号館と8-12号館及び体育施設はかなり離れていることを念頭に入れて時間割を組むことを理解。大体1-7号館から8-12号館は7分、体育施設は10分程度移動にかかります。体育の先生、移動に時間かかるの考慮してくれるからそこまで気にしなくてもいいけれど)
→基礎ゼミ(・二外)を決めつつ、教養基盤を中心に(大抵14単位以上)学科の専門科目を決めていく。
→気になる科目は付箋をつけておきましょう
理系共通科目にはabcdとナンバリングがあって驚くが、履修の手引p31または時間割の最後のページを確認して自分の学科のアルファベットの学科を確認。
→基礎ゼミ(・二外)を決めつつ、教養基盤を中心(大抵14単位以上)学科の専門科目を決めていく。CAPに注意
→気になる科目は付箋をつけておきましょう
→気になる科目すべてはコマがかぶったりして取れないです。一覧で見れる時間割にメモをしていきましょう。
以上です。